2014年5月29日 (木)

草ぼーぼうのままほったらかしの市営住宅

緑が丘住宅のお住まいの方から、2月に転居した方が、ベランダにものを置いたままで草がおいしげって困っている。との連絡をいただいて、すぐに、住宅に向かいました。

話をお聞きすると、住宅供給公社にあちこち電話をかけて、隣の部屋のベランダをかたづけるように言っても、2年後に立て替えをするからと言うだけで、何もしてくれないという事でした。写真をとって、翌日、住宅内にある管理事務所に出向いて、住民の方が、ベランダには枯草がのびていて、蜂の巣ができるかもしれないし、虫が発生するかもしれない、枯草に火がつけられないか、心配をされていること、空き家であっても、きちんと片付けてもらいたいとお願い行きました。窓口の事務所の方は、供給公社にすぐに対応をもとめるという返事でした。003blg
001blg 002blg
1週間後に、住宅を訪問したら、枯草は撤去されごたごたもなくなり、きれいに片づけられていました。電話をかけてこられたAさんのお宅をお訪ねしたら、自分が外出している間に、片付いていたとのことで、喜んでおられました。
Dsc_0010blg
転居をする時には、きれいに片づけをしないで出て行った住民が問題ですが、住宅供給公社も放置しておくのも問題。
住民から苦情が出ても、まじめに対応しないのも問題。
「元市会議員の○○です。」と住民の方の代わりに声を届けたら、すばやい対応でした。
今地域の共産党がとりくんだ市政アンケートに従来になくたくさんの返信がよせられています。その中に、地域の問題が数多く書かれています。冠水するから困っている、一方通行で困っている、道路がつぎはぎだ、・・・・。地域の共産党支部のみなさんといっしょにアンケートの回答者の方のところに伺って、話をお聞きして、土木事務所や警察に相談に行こうと思っています。住みよい街にするために。

| | コメント (2) | トラックバック (0)