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2015年5月30日 (土)

戦争法案ストップの宣伝予定

志位さんの質問が注目されています。他の党の質問には、ヤジが飛び交いますが、志位さんの質問は理詰めで安倍首相を追いこんでいますね。

まだまだ、戦争法案を廃案にできるまでの国民的な反対運動は小さいです。
いろんな団体のみなさんと力を合わせて、戦争法案を廃案にするために、全力をあげます。
6月の早朝の駅頭宣伝の予定をお知らせします。朝の忙しい時間ですが、是非、お近くのみなさん、チラシ配布にご協力をお願いします。
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6/1(月) 大森駅、6/4(木)喜多山 6/8(月)瓢箪山、
6/11(木)小幡、6/15(月)新守山、6/18(木)大曽根、6/22(月)本地バス停、6/25(木)大森、
Dsc_0601 6/29(月)喜多山

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2015年5月29日 (金)

5月臨時議会

5月臨時議会が14日から18日まで開かれ、議会の議長・副議長、議員の所属委員会などが決まりました。

市議会は、最大会派は、自民党で22人、次が民主党で16人、三番目が、共産党12人、公明党12人、減税日本12人、あと名古屋維新の会が1人という構成です。
共産党が12人に議席を倍増以上させたので、委員会の委員長・副委員長ポストを3名しめて、土木交通委員長は田口一登団長、総務環境委員会副委員長にさはしあこ議員、財政福祉委員会の副委員長に山口清明議員が任命されました。
私は、常任委員会は、教育こども委員会に所属が決まりました。こどもたちの教育やすこやかな育ちを整えていくための名古屋市の施策について審議をしていくのが、教育こども委員会の仕事です。学校給食の無料化やこどもの医療費無料化の公約を実現していくことも、この委員会で直接審議していけます。元臨時教員の高橋ゆうすけ議員とともにこの委員会でがんばっていくことになりました。
もう一つ特別委員会が議会ではもうけられており、私は、産業・歴史文化・観光特別委員会を担当し、その委員長をつとめることになりました。
そしてもう一つは、愛知県競馬組合議会の議員に任命されました。年に2回ぐらい議会が開かれます。  
(10日に一度のブログの更新では、いけないと反省しております。)
6月議会は19日から始まります。24日から26日が一般質問となる予定です。
私は、敬老パスの利用拡大と学校給食の無料化をテーマに質問を行う予定ですので、
是非、再選後初の質問ですので、是非市議会傍聴をお願いします。
(写真は、5月14日市議団が初めて本会議場に向かうところです。)
Rinjigikai

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2015年5月23日 (土)

銃に手をかけて戦争のための訓練

0 5月21日、陸上自衛隊第10師団は、私たちの訓練中止の申し入れを聞き入れず、朝6時45分から、自衛官候補生86名と指導部40名 計126名による徒歩行進訓練を行いました。

朝は、駐屯地前で抗議行動が行われ、私たち共産党市議団、守山の海外派兵に反対する会、平和委員会のメンバーは、9時ごろ矢田川橋西、矢田橋河川敷公園と、10時頃水分橋公園で直接隊員のみなさんに、私たちの思いを伝える宣伝を行いました。
平和な生活をおびやかす、街中で武装して、銃に手をかけて、隊列をなして戦争のための訓練はやめてほしいということ。私たちは、入隊された隊員のみなさんが、海外派兵されて命をおとすことのないように、安倍政権の戦争法案の整備に反対の意思をしめしましょう。憲法9条をごいっしょにまもっていこうと、呼びかけました。
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市議団、自衛隊の市街地徒歩行進訓練の中止を求める

5月19日、日本共産党名古屋市議団は、陸上自衛隊第10師団による小銃や銃剣を携行しての徒歩行進訓練について、名古屋市長、陸上自衛隊、守山区長に申し入れを行いました。

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守山区長あてに、5月21日に、隊員126名が日中、迷彩服を着用し小銃などを装備し、庄内川、矢田川河川敷や周辺市街地において徒歩行進訓練を行うとの通知がありました。さらに527日にも、隊内生活体験入隊隊員(A会社)40名が日中、同様の徒歩行進訓練を行う通知が送られてきました。

21日の訓練の目的は「徒歩行進に関する基礎的事項の概要を修得させる」となっており、また、27日の訓練は「体力の向上を図る」となっています。わざわざ銃を持ち、市街地で行う必然性はありません。訓練は、小中学生などの通学とも重なる時間となっており、河川敷など市民の憩いの場も通過する予定になっています。以前に訓練を目撃した市民からは、「びっくりした。不気味だ」「異様だ。子どもには見せたくない」などと不安の声があがっています。

市街地での迷彩服を着て銃を持っての徒歩行進訓練は、市民生活に大きな不安をあたえます。市街地での訓練は中止すべきと考えるものです。

今、安倍政権による「戦争法案」策定の動きの中で、自衛隊が、海外で米軍の戦争に参加し武器を使用する危険な任務を担う軍隊に変えられようとしています。戦争を想定した訓練は、戦争を放棄した日本国憲法の下では、そもそもあってはならないものです。

名古屋市長には、市民生活を脅かす徒歩行進訓練を行わないように、自衛隊にはたらきかけるように申し入れを行いました。総務局の総合調整室が申し入れ書を受け取りました。

自衛隊に対しては、師団長あてに、訓練の中止を申し入れました。

そして、自衛隊からの通知を受け取っている守山区に対しては、21日の訓練に立ち会うこと、市街地で行進訓練の情報を市民に提供することを申し入れました。

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2015年5月10日 (日)

自衛隊の徒歩行進訓練はやめて

517tohokousin守山の自衛隊の徒歩行進訓練が5月21日に行われることが明らかになりました。自衛官候補生86名と指導部40名、計126名が、小銃、銃剣を装備して迷彩服姿で庄内川、矢田川の河川敷沿いと国道302号沿いを歩きます。銃をかついで、武装した隊員が隊列を組んで街中、河川敷を歩く行進訓練について、市民の中から、怖い、恐ろしい、何のために街中で訓練するのかと、市街地での戦争を想定したものではないかと、声があがっています。(写真は、2011年5月撮影)

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Kunnrennkeiro これまで、街中での武装しての訓練は中止を求めてきましたが、訓練は続けられてきました。

昨年は、10回の徒歩行進訓練が実施されたのが、明らかになりました。

河川敷は、市民が散歩やジョギングなどで利用します。国道302号沿いの歩道も市民が利用します。

市民が生活する場での、戦争のための訓練はやめてもらいたい。

自衛隊は、今安倍政権の戦争立法により、海外で戦争する軍隊へと変えられようとしています。いつでも、どこでも、アメリカのおこす戦争に隊員のみなさんが派兵されないようにするために、戦争立法をつくらせないようにしましょう。

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2015年5月 2日 (土)

第86回メーデー

Demokureblg Dsc05291blg 5月1日は、全世界で労働者が団結して働くものの権利を主張するお祭り、メーデー!

「8時間は仕事のために、8時間は休息のために、8時間は俺たちの好きなことのために」をスローガンに1886年に、アメリカの労働者が団結し8時間労働制をかちとりました。

第86回メーデー愛知。開会前に、日本共産党市議団12名とわしの恵子愛知県議、本村伸子衆議院議員で宣伝しました。

労働者の団結が人間らしい生活をとりもどすことができる。労働者派遣法の改悪、残業代ゼロ法案の廃案のためには団結がかなめです。安倍政権の暴走、戦争立法への動きを労働者のみなさんとかたく団結し、歴史的なたたかいをすすめなければなりません。Photo_6

Ganbaroblg 愛知中央メーデーには3500名が参加しました。

8時間働いてまともに暮らせる賃金を!

これが大事です。

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