いよいよ明日から市会議員選挙、県議会議員選挙が始まります。
安倍政権の悪政に地方からストップをかけ、暮らし・福祉第一の市政・県政に転換を訴える共産党の躍進。日本共産党は愛知県議会4議席以上、名古屋市議会は12議席以上の議席獲得をめざしています。
守山区は、長畑千代子さんが初の県会議席、そして私くれまつ順子は議席奪還を必ず果たす決意です。
昨年の総選挙で日本共産党が8議席から21議席に増やす躍進をはたしました。もっともっと共産党議員をふやさなければ、安倍政権の暴走をストップできません。
今回の地方選挙は、戦争か平和か、それが問われる大事な選挙です。
安倍政権は、地方選挙が終わったら、5月連休明けに集団的自衛権行使を具体化する法律を提出し、押し通そうとしています。戦争できるようにする法律。こんな法律は許せません。アメリカの起こす戦争に、自衛隊を戦地に送り込み、軍事支援する、戦争立法は反対です。自衛隊を戦地に送らせない、若者を戦地におくらせないために、守山から戦争立法反対を発信する共産党のくれまつ順子、長畑千代子の議席を!
安倍政権の暴走で、市民のくらしは悪化してしています。消費税増税、物価高、中小企業は賃上げができない、年金はどんどんへっていく。アベノミクスは、破たんしています。
市民の暮らしをまもらなければならない名古屋市は、安倍政権と同じく、福祉を削り、大型開発に熱中する自民党型政治になっています。市議会は、今や自民党議員が河村市長にけしかけて、リニア頼みの名古屋駅周辺大型開発に熱中。1000mタワー、SL、国際展示場と時代遅れの箱もの推進。コンクリートから人へといっていた民主党も賛成、公明・減税・維新も推進。共産党を除くオール与党市政です。
名古屋市は、介護保険料の5000円の値上げに自民・民主・公明・減税・維新はみな賛成。
共産党の山口議員は、市が財政投入して保険料の値上げを中止せよと予算の組み替えを提案しました。共産党の議員を増やして、介護保険料の値下げを実現させましょう。
くれまつ順子は、3つの無料化と3つの負担軽減で、市民のみなさんのフトコロをあたためます。
学校給食の無料にしましょう。これは家計が必ず助かります。
小学校給食費4万、中学校スクールランチ7万。
18歳までと75歳からの医療費を無料に。
国保料と介護保険料、保育料の値下げを実施させましょう。
くれまつ順子は、名鉄やJRで敬老パスが使えるように、署名運動にとりくんできました。
敬老パスは、高齢者の健康づくりや消費拡大、医療費・介護費の抑制につながるすばらしい制度です。65歳からの支給、負担金の引き上げもさせず、名鉄・JRで利用できるように全力をあげます。大型事業の中止や富裕層・大企業優遇減税を中止すれば、財源はつくれます。
子育てしやすい名古屋へ、高齢者のみなさんが安心して暮らせる名古屋へ、若い人たちの正規雇用をふやし、中小企業の仕事もふやしていきたいと思います。
日本共産党市議団は、市民のために働くあたりまえの議員・議会へと提案してきました。
政務調査費を1円から領収書公開を実施し、1日1万円の費用弁償も受け取り拒否をしてきました。共産党の主張で今これらは議会全体で実現できています。高額の議員報酬は引き下げとなりました。任期中慣例となっている海外視察は45人の議員が5000万も経費を使っています。共産党はこの視察には参加せず、廃止を求めています。議員の活動を報告する議会報告会を各行政区で開くようにしてまいります。
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