守山いつき病院の前の道路は綺麗に
守山いつき病院に先日行きました。病院前の道路がきれいに舗装されていました。
診療科目は内科、整形外科、小児科、皮膚科。守山市民病院が総合病院として運営されていたころと比べれば、診療科目は減りました。外来診療は、今のところ、平日のみですが、来年6月には外来棟が建て替えられたときには、土曜日の診療も開始されるという説明がされています。病床は101床でひきつぐという。腎臓透析は60床で101床とは別に行われる。病棟は改装をするために、今は入院はできない状況。
いつき病院は、医師が確保できれば診療科目は増やしていきたいということを説明会で応えているが、何でもやりますとも、簡単には返答できないとも。民間医療法人が、医師を確保するのは、市立病院のときよりも困難であるに違いない。だからこそ、名古屋市が民間に市立病院を譲渡して、市民がどこに住んでいても安心して医療をうけられるという権利を保障してこそ、”先進の医療都市”と言えるのではないか。名古屋市がいつき病院の医師確保に援助をすべきと私は考える。
先日、いつき病院に話を伺いに行った際に、守山いつき病院では、健康まつりを行う予定であるという。講演会も開いたりして、利用者の要望は聞いていくということでした。地域住民に親しまれる病院になっていってもらいたい。
守山市民病院の時に、健康診断を受けて、お世話になった、内科の長江先生がいつき病院に残られたので、よかったと思っています。整形外科の先生は、評判が特によいということなので、クチコミで知らせていこうと思う。守山いつき病院については、ホームページが開設されているが、住民へのアピールが足らない気がする。いつき病院の事務長さんは、医療は宣伝するものではないからとおっしゃるけれど、常に住民や患者さん、利用者の声に耳を傾けて行かなければ、地域でいつき会が受け入れられていかない。地域医療をよくするために、できることはないか。考えていきたい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント