日本の未来がかかった総選挙
総選挙がおよそ一ヵ月後、待ちに待った選挙。
民主党政権への怒りと運動に迫られてようやく選挙になった。
民意に反する政治をすすめてきた民主・自民・公明の増税勢力に審判を下すときです。
第3極ともてはやされている維新の会は何をやるのでしょうか?国民の暮らしをまもることをやってくれるのではない?原発をゼロにするのでもない?はっきりしているのは、憲法を変える集団的自衛権を行使して、戦争への道、日米同盟の強化路線です。何も新しくもない、古い自民党政治じゃないか。
日本共産党が消費税に反対し、社会保障の充実と財政再建の道を提案しています。国民のふところをあたためる、経済改革を提案しています。大企業のためこんだ内部留保金を国民に還元させよう。260兆円ですよ。労働者の賃金をひきあげよう。正社員をふやす。下請けの単価の引き上げをして中小企業を守ろう。
原発もゼロへ。原発のない社会にきりかえよう。自然エネルギーは原発の40倍も豊富にエネルギーがあります。
これまでの政治がダメな理由は、大企業いいなり、アメリカいいなりの政治を変えられなかったからです。そこを変えて、国民が主人公の政治の実現に向けて、提案し、行動する共産党を大きく伸ばしてください。
今日は、守山区では愛知2区の黒田二郎さんが西城ピアゴ前で共産党の改革ビジョンを訴えました。
消費税増税を決めた愛知2区の古川氏に変わって、消費税増税ストップの黒田二郎さんを国会へ送りましょう。
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