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2012年1月11日 (水)

赤字でも市民が必要とすれば病院を守るべき

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市民病院の周辺地域にこのチラシを配布して、民間譲渡の説明会に皆さん是非参加してくださるように、お知らせしました。

地域には説明会の回覧が回っているようで、隣同士でご婦人2人が話をされていたので、病院がなくなったらどれだけ困るか、みなさん是非参加してくださいねと声をかけました。病院の中での昼間の説明会に参加したいと、事務所に電話がかかりました。若いママがお子さんが病気で東市民病院に入院して、車で行くことができず、タクシーを使っていったというお話を聞きました。小児科の医師が減り、小児科の入院もできない状況になっています。医師を配置して、総合病院の機能充実が大事。民間譲渡では、そういう医療は提供できる保証はないでしょう。

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