守山区の市議に要請
”区民の宝 守山市民病院を守ろう”というステッカーができました。さっそく区内の市議のみなさんにアポをとって、市民病院の直営で存続するために、尽力をと、市民病院守る会のメンバーでお願いに行きました。
今日は、自民の東郷議員と松井議員です。事務所には大きな写真が掲げてあるのには、驚きました。お二人とも、守山の市民病院は守らないかんということでお話はされますが、松井議員は、このままではいけない、民間だとうまくいくかもしれないとも言われる。松井議員の要請の時に、学区の区政協力委員長さんが、いっしょにお願いに行っていただけたのは、本当にこころ強く思いました。
病院局が開いた説明会は、全区民に十分周知して開かれておらず、改めて、全区民に周知して、再度説明会を開くようにと、病院局に要望していますが、検討中。本当に検討しているのか?
2月議会は20日から始まるということで、すでに来年度予算の病院局の案には、守山市民病院の民間譲渡の準備のために、市民病院の土地を購入したりするための60億円の一般会計からの繰入が示されている。これは、河村市長が認めて、2月議会に予算として出され、守山市民病院の廃止条例が出される可能性がある。これらのことは、守山区役所と市民病院で行われた病院局の説明会では、報告はなかったことである。あくまでも、守山区民のみなさんのご意見をお聞きする場だと病院局は説明。
説明会で、民間譲渡には、反対、直営で存続を求める声が大多数であったのは、病院局も説明会の場で述べている。だとすれば、住民の声をうけて、廃止条例をだすようなことがあったなら、守山区民の声を無視するものだと、抗議しなければならない。
2月議会に守山区民全体に説明を行わずに、廃止条例を出させてはならない。守山区は19学区。病院周辺の6学区だけに回覧を回して、それで区民の声を聞いたことにはならない。全体に知らせて説明会を開くべきだということも、区役所講堂の説明会で出された意見。
”区民の宝 守山市民病院を守ろう”のステッカーができたので、病院周辺と瀬戸街道沿いのお店に張ってもらおうと相談しています。
2月12日10時から川嶋神社会館(ゆとりーと、かわむら駅の南)で、守山市民病院を守るバザーを行う予定。運動をするには、資金が必要ですので、みなさん、バザーに来てください。
あすは、減税日本の松山議員に要請に行きます。富口議員は、連絡がとれていません。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント