私は、めいきん生協の商品検査室で25年間食品の検査の仕事をしてきました。添加物の少ない食品をこどもたちに届けたいその思いでがんばってきました。その経験も生かして、市議会では、食の安全、子育て・福祉・医療の分野を中心に活動してきました。1年生議員でしたが、制度・条例などを勉強しながら、区民の皆さんの願いが実現できるようにがんばってきました。守山市民病院が縮小される計画が出され、病院の充実を求める区民のみなさんといっしょになって、署名活動などにもとりくみ、病院をまもってきました。
今、河村市政に変わって、市民病院の民営化がすすめられています。市民病院がつぶされたら困るという、区民の声を届けることができるのは、守山区ではくれまつ順子しかいません。河村市長が城西病院と緑市民病院の民間譲渡の計画が出された時に、直営で市民病院をまもってほしいという請願に民主・自民・公明のみなさんは反対をしました。今、河村市長にすりよっている、民主・自民・公明のみなさんでは、はっきりと、守山市民病院を直営で、存続せよといえるでしょうか?お金の心配もせずに、安心して高齢者のみなさんがかかれる守山市民病院を充実させていくために、くれまつ順子は全力でがんばります。
議員報酬は半減し、海外視察は廃止させます。河村市長が言う前から、くれまつ順子は、議会の無駄遣いをやめています。議員が議会や委員会に出席すると、報酬とは別に1日につき1万円も日当がでていました。私は、この費用弁償は報酬の二重取りになると受け取りを拒否(4年間で238万円)してきました。議員活動に税金で保障されている政務調査費は、1円から領収書をすべて公開し、残ったお金は返金してきました。市民のみなさんの声をお聞きし、生活相談にものり、区民のみなさんの願いが実現できるようにこの4年間、働かせていただきました。
春日井市松河戸町に産廃焼却場が建設され、ダイオキシンを含んだチリが、守山区の北部にふりそそぐと、産廃焼却場の許可を取り消せと、区民の皆さんの運動がひろがりました。私も、その運動に参加し、議会で松原前市長に市民の住環境をまもる責任があると、議会で追及しました。住民の皆さんの運動と私も議会で追及した結果、愛知県が産廃焼却場の許可を取り消すということになり、区民のいのちをまもることができました。
私は、この4年間、守山区のみなさんの願いを届けてがんばってきました。河村市政は、減税という市民が反対しない政策をかかげていますが、天守閣の木造再建に500億円も税金を注ぎ込む一方で、市民の市民病院をつぶしていく、暮らしと福祉をけずる間違った改革をすすめようとしています。これでは、前のオール与党による大型開発に税金を使い、福祉を削る市政と変わりません。この河村市長に、天守閣はやめて、市民病院を守れ、福祉とくらしを守れと市民の声を届けるのは、守山ではくれまつ順子しかいません。
守山のみなさんのために、まじめに働いてきた、くれまつ順子を議会に送っていただきますように、お願いします。
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