あなたの声を市政に届けます!と多くの方にお力をいただき、議会に送っていただき、3年8カ月。日本共産党市会議員団の一人として、そして、守山区から選んでいただいた市会議員としてがんばってきました。この間、市議会では、本会議質問・討論回数は、15回です。そのおもなテーマ(議案質疑・討論は除く)をここで紹介します。
●守山区に関すること・・守山市民病院の縮小計画をみなおすように、院内助産所の提案、 守山市民病院の充実をもとめることなど、市立病院全体の改革については、市民の声を聞いて、市民の力をかりて改革すべきと言ってきました。
春日井松河戸産廃施設の問題で、試運転中に事故を繰り返した問題を取り上げて、愛知県に厳正な対応をとるように市長に要請。守山自衛隊の徒歩行進訓練について、市民が不安に思っている問題をとりあげる。守山スポーツセンターの工事で手抜き工事がやられたことも問題にしました。
●反貧困にとりくむ・・こどもの貧困が広がっている中で、ひとり親家庭への支援、父子家庭への支援、高校入学準備金制度の拡充をもとめました。派遣ぎりで職と住まいを亡くした人が、寒空に放り出されないように、行政がきちんと対応するようにと市のケースワーカーの増員や住居の整備をもとめました。
●福祉・医療・・・高すぎる国保料の引き下げをもとめる、後期高齢者医療制度の廃止、
お産のできる施設を拡充、妊婦健診の無料化、妊婦の医療費無料化
●食の安全・・BSE全頭検査の継続
私の一番の公約は、守山市民病院の充実で、守山市民病院のことを最も多く議会で質問してきました。そして福祉・医療の充実。苦しい市民生活を応援せよと議会でもとめました。まだまだやらねばならないことがあると思う。
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