議会が暫定的に議員報酬を引き下げ
今日は、市長は静かでした。リコール署名で遅くまで活動したせいでしょうか?
市議会は、本日、議員提案で暫定的ではあるけれど、議員報酬の引き下げをし、賛成多数で可決しました。市民生活の厳しさの中、報酬が高すぎるという市民の声から、月額で20万円の引き下げを11月から来年4月まで実施することが決まりました。やっとの思いで削減できたという感じです。議員提案で会派で合意していても、市民にその思いがわかるように、共産党から、賛成討論を行いました。1600万から1400万に引き下げでは、市民の理解はまだまだ。かといって、市長のおしつけの800万が妥当かは、やっぱり第3者機関で議員活動の経費はどれぐらいかかるのか、他に収入がなくとも、議員活動が日常的に専念できる金額はどれくらいか、検討して、さらなる引き下げに取り組んでいきたい。第3者機関にとりくむという合意がどこかにいってしまわないように。共産党の賛成討論に、他の議員はヤジはないけれど、認めたくないような重苦しいブーイングを感じとりました。
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