基地はいらない
昨日は栄小公園で沖縄の普天間基地の無条件撤去をもとめる県民集会が開かれ、市議団から、わしの団長とさとう市議、私くれまつの3人が参加した。集会ではヘリパッドいらない住民の会の伊佐さんが沖縄からの報告をされた。道路をへだてて基地と隣り合わせに住んでいる住民の苦しみが語られました。何度もアメリカに要望を出しても、まったく何も返事もないという状況。もとむら伸子さんが国会情勢を報告。日米合意に辺野古への移設という言葉はあるが、政府方針にはこの言葉をいれずに与党合意を閣議決定しようというのはおかしい。危険な基地は日本のどこにも移設できるところがないのは明らか。無条件で撤去をすべき。共産党の志位委員長は、アメリカにいって、このことを訴えてきた。こうしたことは本来鳩山首相のやるべきこと。なぜできないのか。鳩山首相は迷走している。
日本中の米軍基地をこの際、すべて撤去すべし。”抑止力”になっている?アメリカの海兵隊は戦争をしかけるなぐりこみ部隊。実際に沖縄にいる期間は少ないという。日本を守ってくれのは、憲法9条じゃないか。
”普天間基地は撤去せよ””無条件に撤去せよ”
”政府はアメリカに要求せよ”
”軍事費を削ってくらしにまわせ”
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