国民の願いがかなう政治をリードする共産党
まちにまった総選挙、古い自公政治にさようならをして、新しい日本の進路を選択する選挙です。小幡駅前でさいとう愛子さんと夕方帰宅途中のみなさんや、お買い物のみなさんに訴えました。
共産党は、経済改革と外交改革を行う。経済改革は暮らしと権利を守るルールのある経済社会をめざす。労働者の働く権利と生活を守るルールがない・・・派遣労働を製造業に拡大したのをやめる、正規雇用が当たり前にする。同一労働・同一賃金、残業の上限を決めて、サービス残業、過労死をなくす。社会保障は、だれもが必要な給付をうけられるようにします。医療費の窓口負担が重い。医療費の窓口負担は無料化に段階的に引き下げ、後期高齢者医療制度は撤廃し、75歳以上のお年寄りの医療費は無料にします。
外交改革、憲法9条を生かし、自主自立の外交に切り替える、この改革をめざして、行動してきたことを訴えました。働いて、きちんと暮らしていける、結婚してこどもを安心して産み育てられる社会、いざというときに、セーフテイーネットがきちんとしていて、病気になってもお医者さんにかかれる。年金でくらしていける。介護も安心してうけられる、そんな社会に変えていくには、財源もきちんと示して提案をする、建設的な野党として国民の願いを実現するために消費税の増税にたよらず、公共事業、むだな道路や空港とかダムとかをやめる、アメリカ軍への思いやり予算2800億円の廃止、年間5兆円の軍事費をへらす。大企業と大金持ちへのゆきすぎた減税をみなおし、もうけに応じた負担をもとめ、7兆円の財源をつくる。
総選挙後の国会では、おそらく民主党中心の政権ができる可能性が高まってきたので、共産党は、まづ、労働者派遣法の抜本改正を民主党や社民党などとともに提案成立させる。そして後期高齢者医療制度の撤廃と75歳以上に医療費無料制度の実施を提案していきます。雇用をまもる、社会保障の充実、家計の応援を具体的に提案。財源もしめせるのは、日本共産党。日本共産党をのばしてください。
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