ガソリンを下げてほしい!
地域の後援会員さんのところに、後期高齢者医療制度の署名をおねがいに、回りました。ドアをあけたとたんに、”ガソリンを下げたら話を聞く”といってすぐに閉められたところがありました。自民公明が30日に衆議院でガソリン税の暫定税率を復活させる法案を再議決していくことがほぼ決まり、5月1日からガソリンの値段が150円から160円にも上がると新聞報道されているからでしょう。食品の値上げや、電気・ガスの値上げで、国民が苦しい生活で、ガソリンの値下げが歓迎されていたのに、またもとにもどるとなると、国民の反発は大きい。今日29日近所のセルフスタンドは午後8時ごろ、行列ができていましたが、8時半には電気が消えて閉店していました。福田政権は無駄な高速道路を作り続ける道路中期計画はあくまでも続けようとしている。アメリカ軍のための思いやり予算は2000億円、軍事費は5兆円。大企業への減税は続ける。こうした税金の使い方や集め方にメスをいれて、ガソリン税の暫定税率は復活させない、そして高齢者のみなさんが安心して医療がうけられるように税金を使うそうした政治改革が必要。共産党にもっとがんばってほしいと地域を回ると言われた。私は、ごいっしょに力を合わせて政治を変えようと、共産党の入党をすすめた。一緒に政治をかえよう!1人区で共産党が勝利しているのです。埼玉県や新潟で。
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