議員バッチをつけて初登庁 連休あけの7日に市役所に行き、共産党の市議団で団会議に参加しました。これで市役所に議員バッチをつけていったのは2日目。1日目はメーデーの日。共産党市議団控え室は、市役所東庁舎の3階にあります。控え室には、議員の部屋がありそこで仕事ができるようになっています。そして市議団の事務局員の4人の方の部屋、そして市役所の職員や市民のみなさんと面会する区切られたスペースがあります。
8-9日 予算説明会 8、9日と新人議員の予算説明会が開かれ、各局から30分で今年度予算の概要説明を受けました。各局から局長、理事、部長等幹部職員の紹介がありました。幹部職員はほとんどが男性で、唯一、こども青少年局は女性の幹部が3,4名見えたのが印象的でした。女性の幹部職員をもっと起用すべきだと思いました。
10日 大森駅早朝宣伝活動 10日は、守山の大森駅で早朝宣伝(上記写真)をし、大森保育園のおひさまをまもる会の運動について報告しました。午後から市役所に行き、市議団の会議で、議会の委員会の所属などを相談しました。そして、民青のみなさんと若者の問題をどう市政の場でとりくんでいけるのか懇談をしました。ネットカフェの実情を名古屋市として調査をしていくことが必要ではないかと意見交換しました。
11日 新人議員の研修会 11日は共産党の愛知県内の新人議員の研修会に参加し、議員の心得を聞いたり、先輩議員の話を聞きました。その話の中で、国民健康保険は相互扶助の精神ではなく、社会保障制度であることが言われていたのが一番印象に残りました。巡回バスにとりくんでいる自治体が多くこれから視察にいかねばと思いました。
12日 八田ひろこさんの宣伝 12日は、党の活動で、八田ひろこさんの宣伝カーが守山の地域に入りました。八田ひろこさんに変わって、国民投票法案の問題、住民税が6月から値上げされる問題を紹介し、国民投票法案の採決に抗議することや住民税値上げに反対、7月の参議院選挙に八田ひろこさんと共産党への支援をお願いする訴えをしました。地元の本地・森孝や大森学区を回り地元の支持者のみなさんにごあいさつをし、引き続くご支援をくれまつ順子へとお話しました。宣伝カーに近寄って声をかけてくださる方も多くて、こうしたみなさんのために一層がんばらねばと思いました。(2枚目の写真)
13日 大森北と大森学区運動会 大森北学区と大森学区の運動会が開かれ、市会議員・県会議員のみなさんといっしょに来賓で参加しました。大森学区の運動会では、来賓の競技に参加させていただき、障害物競走でみごと入賞しました。
”現場を見ることが大切”と学んだ1週間 1週間休む間もなく過ぎました。地域のみなさんに声をかけていただけるのが、本当にうれしいです。これから地域のみなさんのところへこちらから聞いていきたいと思います。議員研修で学んだのは”現場を見て”ということでした。自分の目で確かめる、そしてその現場のみなさんの声を直接聞くことが議員の大切なことと思いました。
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