お産や入院手術ができるように
3月15日に財政福祉委員会で守山市民病院の請願が審議されましたが、採択されず、保留となりました。災害時に対応できるように充実をもとめる請願がどうして採択されないのか!人口急増の守山区の市民病院をお産もできない、こどもの入院もできない病院にして、それでも”子育てするなら名古屋”と松原市長はいうのでしょうか。現職の議員さんは、区民の病院を守れの声に押されて、昨年夏に縮小計画の見直しをもとめる要請を市長にされました。しかし、党としては縮小計画に賛成の立場です。新年度予算には50床のベッドをつぶし、緩和ケア病棟15床を設計する予算が盛り込まれ、現職議員は賛成しました。病院を守るには、区民のいのちと健康をまもるために働く、共産党の議員を守山から送り出すことが必要ではないでしょうか。私は、医師・看護師さんを増やし、そして病院に通じる巡回バスをひき、今まで通りお産も入院手術もできるように、市民病院をまもります。(写真は、重税反対の区役所前の集会にて)
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