こども署名に協力を!
安心して産み育てられる社会をめざして、こども署名をとりくみます。30人学級の拡大とこどもの医療費の無料制度を中学までひろげる2つの要求実現をめざします。こどもたちがひとりひとりしっかりとわかるまで授業をうけられるようにし、輝く未来をつかむ力をみにつけられるようにと願っています。競争教育ではなく、わかる喜びを感じれるような教育が大切だと思います。うちの次男はやさしい子で、高校では、授業が午後1時におわったあと、お弁当をもっていき、友達に教えてあげているようです。先生の苦労も大変だと聞きます。事務作業が多くて、家に持ち帰って仕事をしていると聞きます。次男の中3の担任の先生は、夕方、学校にいかなくなったむ次男のようすを聞きに来ていただけました。熱心な先生で、卒業をすることができました。自分の地元の中学のクラスには他にも不登校のおこさんがいらっしゃると聞きました。30人学級にしたら、不登校が解決できるとは思いませんが、それでも、こどもの人数が少なければ、こどもたちを見ていく余裕がでてくるのではないでしょうか。学校では、臨時の講師の方も多いようです。正規の先生を増やしていかないとゆとりをもって先生が授業に当たれないと思います。こどもたちの時間はあとでとりもどすことができない。 (写真は2月11日守山9条の会での元気な高校生のみなさんの群舞)
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