子育てしやすい街、守山に!
“くれまつ順子さんを来年4月に市会に送ろう”と女性のつどいが川嶋神社会館で開かれました。およそ50名の方に参加いただき、3人の方から市政への思いをお聞きしました。
私からは自分のおいたちや生協の仕事の話、市が子育てに冷たい政策をすすめていること、千種区で幼稚園が廃止されようとしている話をしました。そして「名古屋駅前の大企業のビル建設の補助に税金を使うより福祉や子育てにお金を使うようにすべき」「みんなでくらしを守るために力をあわせて政治をかえましょう」とうったえました。
つどいの2部では、おかめばあさんの腹話術で憲法9条を守ろうというお話や、筑前琵琶の演奏と壇ノ浦の詩吟をお聞きし、静かなひと時をすごしました。会場では志段味後援会のみなさんによる野菜やジュースなどのバザーがあり、
壁面のタペストリーに花びらカードで市政への願いを寄せてもらいました。女性のみなさんのパワーをいただき、みなさんの代表として市議会でがんばりたいと決意を新たにしました。
<3人の女性のお話> Iさん「密室で孤独な育児をしている若いママたちが安心してこどもを預けられ、こどもがのびのびと育つ環境を考えてほしい」
Gさん「市民病院を守る運動をしているけれど、市の委員会で親身になって発言しているのは共産党の他の区の議員さん。くれまつさんに市民病院を守ってほしい。」
Sさん「森孝東学区に住んでいると守山の西方面にある図書館や生涯学習センターに行く時、市バスの本数が少なくて不便です。もっと本数を増やして欲しい。敬老会で介護保険についてどうして保険料があがるのかを聞いたけれどよくわからない説明だった、みんなどうして質問しないのかしら」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント