2.23守山地域総行動
2月23日守山の地域で働く労働者、市民が集まり、集会とデモ行進が行われました。私くれまつ順子も日本共産党を代表して、連帯のごあいさつをしました。守山区役所の駐車場には仕事帰りの皆さんや地域のかたあわせて70人が参加し、産廃建設をやめさせる守山の会、守山市民病院を守る会のみなさんが運動の報告をされたり、新婦人の守山支部の方は、名古屋市の予算で就学援助の基準を切り下げる内容で、この制度が受けられなくなる人が増えて大変だという発言がありました。労働者の方からは、青年の2人に一人が失業か非正規雇用となり、若い人の間にも所得格差が広がっており、増税や医療改悪をされたら大変と発言がありました。私は、来年の名古屋市会議員の選挙に出る決意をごあいさつしました。生協で食の安全を追求してきましたが、政治をかえないとくらしがまもれない、平和憲法をまもらないといけないと訴えました。
デモ行進では、警察の誘導のもと、区役所から、自衛隊前まで車について、”規制改革を見直せ””アメリカ産牛肉は輸入するな””BSE検査を徹底せよ””市民病院をまもれ”などと元気よくシュプレッヒコールをあげて市民の皆さんに呼びかけました。仕事がえりの男性も参加し、増税反対と書いた帽子を欲しいと最後に車に駆け寄るシーンもありました。くれまつ順子ののぼりとピンクやっけをみなさんにきていただいてのデモで元気になりました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント